2012年11月7日水曜日

濱地創太墨画展 −森の時間−


10月9日(火)~14(日)
濱地創太墨画展。

濱地創太さんは個展の翌週、仏門に入られました。









2012年11月6日火曜日

与座英信個展


10月2日(火)~7日(日)
沖縄出身、アメリカ、ヨーロッパを放浪した後、フランスに住み画家として活躍されている与座英信さんの個展がありました。





個展はフランス、バルビゾン、京都、石垣島で開催。




2012年10月24日水曜日

3.11を想うチャリティーアート展



2012年9月25日〜30日に開催された、憲法9条京都の会「3.11を想うチャリティーアート展ー東北へ心をつなぐー」展。










9月26日(水)には、ニットアート作家石井麻子さんの「我が心のタペストリー」のお話がありました。


9月27日(木)には美山でちいさな藍美術館を主宰する染色作家新道弘之さんの「藍染め・水・美山の里」のお話がありました。




また9月29日(土)には珍しいオルゴールのコンサートも開催されました。


2012年10月3日水曜日

パレスチナオリーブ


オリーブオイル 500cc 1950yen/250cc1228yen  
オリーブ 石鹸420yen   


パレスチナのオリーブオイルと石鹸が入荷しました。

パレスチナ北部ガラリヤ地方(イスラエル領内)で無農薬栽培されたオリーブの実を圧搾したエクストラバージンのオリーブオイルと一番絞り油を使ったオリーブ石けんです。

(以下、パレスチナ・オリーブ ホームページより抜粋)
パレスチナ・オリーブの商品は、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領) のパレスチナ農業団体「ガリラヤのシンディアナ」の製品です。 私たちが実際に食べて使って納得したものを輸入しています。二級市民(ユダヤ人の一段下)として扱われているイスラエル内のパレスチナ人は今も政治・経済・教育など、全ての分野で様々な困難をかかえています。パレスチナ・オリーブは、現地を訪問・交流しながら活動しています。


堺町画廊で販売しています。

2012年9月15日土曜日

高江応援Tシャツとエコバッグ



沖縄やんばるの森 高江応援Tシャツとエコバッグを作りました。


沖縄本島北部にある東村・高江 やんばるの森に寄り添うように暮らす人口160人の村を囲むように、米軍のヘリパッドが6つも作られようとしています。
そこにやって来るのはオスプレイです。

やんばるの森は、生息する生物の種類が単位面積あたり日本全国より、動物が51倍、植物が45倍という生物の宝庫。図柄はやんばるの森に住む生き物たち、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネ、ノグチゲラ、イシカワガエル、そしてもこもことブロッコリーのようなイタジイの自然林。

人々の暮らしも、豊かな自然も破壊してしまうヘリパッド建設。2007年からヘリパッド建設に反対し続ける高江の人たちの座り込みを応援し、声をあげられないやんばるの森の生き物たちも応援するためにTシャツとエコバッグを作りました。

Tシャツ、エコバッグを1枚買っていただくと、高江へも1枚送ることができます。それを高江の座り込みテントやカフェやまがめで販売してもらい、売上は「ヘリパッドいらない住民の会(ブロッコリーの森を守る会)へのカンパになります。


Tシャツ/¥2800 S、M、L 白と生成り



エコバッグ/¥1400

堺町画廊で販売しています。

2012年8月29日水曜日

「内部被ばくを生き抜く」上映会


8月9日10日映画「内部被ばくを生き抜く」上映会がありました。


10日(金)午前10時からは子連れママのための上映会


敷物を敷いて、会場も明るくしての上映会。
終わってからはハリーナのお弁当をいただきました。


夜の部の上映会。


10日は福島の病院や施設で働く人たちの子どもたちのための保養キャンプを八丈島で開かれた医師の方が来ていらしたので、キャンプの話などをしてもらいました。



鎌仲ひとみ監督作品「内部被曝を生き抜く」
守りたい!未来のために
4人の医師が語る経験・広島ーチェルノブイリーイラクー福島

肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナ

未知なる危機に備えて  監督 鎌仲ひとみ
2011年3月に起きた東日本大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この
時代に生きる私たち全員の問題となった。これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して「命」を守る努力をするということだ。放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。私たちは生き抜かねばならない、そのためのささやかな助けになればとこの作品を作った。

本編の他に付いている特典映像(60分)があります。これは4人の医師たちの語
りがノーカットで15分づつ。
こちらもとても見応えがあります。



今回の上映会の参加費より、上映権料とチラシ作成代を差し引いて残った分とカフェからのカンパを合わせて今回は豆の楽天堂さんがなさった福島の方たちの京都保養にカンパさせていただきます。

子連れママ上映会の共催、PEACE ONの相沢さん、カフェを開いてくれた杉山佳苗さん、日下部さん、ありがとうございました。


アトミック・カフェ


7月14,15,16日 否電気「アトミック・カフェ」が開催されました。


太陽光調理器で作ったゆで卵


16日は夜も開催!
否電気なのでロウソクの灯りで…


ぬるビールで乾杯!


アトミック・カフェの売上と同時開催のフリマの売上は「ゴーゴーわくわくキャ
ンプ」放射線量の高い地域の子どもたちが京都で1ヶ月過ごすキャンプ に寄付
しました。
売上合計 36.300


カフェに来て下さった皆さまありがとうございました。


2012年8月28日火曜日

脱原発Tシャツ


前回あげきれなかった脱原発Tシャツたち↓


子どものシャツは脱原発だるま


福島原発につばめが


書?と思ったら「R」の文字でした


I LOVE FUKUSHIMA


豹の親子が「原発あかんで!」


「僕は涙を流すと涙は前を向いて歩き出す」


「僕はよごれた涙をながす」

2012年7月22日日曜日

Tシャツワークショップ


7月12日(木)、13日(金)に行われたTシャツワークショップの様子です。



オリジナルTシャツの作り方をご紹介↓↓

プリントした特別紙を置いて


熱でプレス



下地の紙を剥がして


できあがり!



 今回のワークショップで制作された脱原発Tシャツたちはコチラ


「げんぱつおやすみなさい」


デザイナーの作品はさすが


版画の作品をプリント


息子さんが「NO NUKES」


一家揃ってNO NUKES Tシャツ


「エコ電力を選びたい」


地球の仲間もBYEBYE NUKES


本屋さんもNO NUKES

2012年7月12日木曜日

Tシャツワークショップ



今日から二日間開催のイベントです。



Tシャツワークショップ「My脱原発シャツでもなんでも作りませんか」

7月12日(木)、13日(金) 14:00~20:00

デモに行けなくても一人でのアピールもできるTシャツをつくりませんか!
hellbent labの西内さんが機械一式を堺町画廊に持ってきて、ワークショップをしてくれます。

参加費用:3500円(Tシャツ代込み)*前と背中両面作りたい方は+300円
Tシャツ色:生成り、ホワイト、ライトイエローの3色。
サイズ:XS. S. M, L


できれば予約をお願いします。

両日とも、コーヒーの焙煎をしているかなえさんがカフェを出店してくれます。
こちらもこうご期待!

詳しくは堺町画廊HPをご覧下さい→http://sakaimachi-garow.com/event.html



インド古典音楽とインドカレー


7月6日(日)にインド古典音楽のライブが開催されました。

バーンスリーというインドの竹の笛とタブラーというインドの打楽器を演奏して頂きました。


バーンスリー:HIROS(左)
タブラー:室 優哉(右)




演奏の後はHIROSさん特製のチキンカレーをいただきました。

2012年7月4日水曜日

インド古典音楽とインドカレー お知らせ


今週末の7月6日(日)にあるライブのお知らせです。


『インド古典音楽とインドカレー 聴覚と味覚によるインド的三千世界』
開演:17:00〜



演奏
HIROS:バーンスリー
室優哉:タブラー

料金(インドカレー付き)
前売り:2500円
当日:2800円


おいしいインドカレー付きです!是非おこしください。

2012年6月27日水曜日

落合芝地・やのさちこ/2人展


「落合芝地・やのさちこ/2人展 木と漆のうつわと螺鈿と蒔絵のしごと」
始まりました。





























7月1日(日) 11:00〜19:00(最終日18:00まで)開催中です。
会期中は終日作家さんが在廊しております。ぜひお越し下さい。

苔岩工房HP:http://ochiaishibaji.jp/