2013年12月22日日曜日

野生動物とのつきあい方


12月18日「野生動物とのつきあい方」
あべ弘士×山極寿一 のおはなしの様子です。

本題からはかなり脱線を繰り返し、面白い対談でした!






2013年12月18日水曜日

あべ弘士 展


あべ弘士展はじまりました。
12月17日(火)~23日(月祝)
12:00~19:00 最終日は17:00まで

毎年師走恒例のあべ弘士さんの展覧会ですが、昨年はお休みさせていただきまし
た。今年は絵本「クロコダイルとイルカ」の原画と、すてきな小品の作 品が並
びます。あべさんも18日に旭川より来廊!

この絵本は映画「じんじん」から生まれた絵本です。北海道・剣淵町は「絵本の
里」。俳優大地康雄が絵本の里で見た子どもたちの明るい未来を映画に 託しま
した。映画を見た方も見てない方もぜひ、絵本の原画を見にいらしてください。


●12月18日(水)19:00~21:00頃
おはなし
あべ弘士×山極寿一
「野生動物とのつきあい方」

参加費2000円(要予約)

旭山動物園の飼育係だったあべ弘士さんと、ゴリラ研究者の山極寿一さんが「野
生動物とのつきあい方」について楽しい談義をします。
前回までの「ゴリラ談義」とは趣きを変えてみました。どんな話が飛び出すかお
楽しみ!

あべ弘士
1948年北海道に生まれる。72年旭川市旭山動物園飼育係になる。78年ゾウに絵を
習う。79年スカンクにやられる。89年カワウソと昼寝、園 長に見つ かりしから
れる。90年ゴリラに哲学をならう。96年飼育係をやめ絵に専念する。97年アフリ
カでライオンに吠えられる。2004年ロシア・ア ムール川で トラの匂いをかぐ。
11年北極でシロクマの母さんに子育てをならう。絵本著書多数。

























2013年11月2日土曜日

容れるかたち 展


10月1日〜6日まで行われた、女性作家四名による陶展の様子です。






山極千真沙




大江志織



小池茉祐



森山蘭子



最終日にはクロージングパーティーもありました。







2013年10月21日月曜日

トーク&ライブ

原発アート展より
初日の夜はトーク&ライブが開催されました。

宮城県南部に住む陶芸家、池田匡優さんの市民放射能測定所を立ち上げた話を中心にみなさんの貴重なお話が聴けました。
沢山の方に来ていただいたので、溢れて入れない方もでてしまいました。
トークの映像は後日Youtubeで見ていただけます。

トークの後は岡崎真さんのライブ!ギターのすばらしい音色に引き込まれて、いい時間が流れていました。







2013年9月26日木曜日

脱原発アート展

始まりました。

仙台展、名古屋展から引き続き出品の作品、京都展から出品の作品、それぞれの
脱原発メッセージです。












]



2013年9月18日水曜日

野花南ライブ

9月16日【月】野花南のライブがありました。

台風の影響で交通が各地で遮断されていて、来られない方もありました。野花南のお二人も岡山から車での移動だったのですが、高速が一部通行止めな どあり開演ギリギリセーフで到着でした。
会場は嵐の後の静かな涼しい夜で、美しい馬頭琴の音色と、静かな語りにふさわしい場になりました。

札幌在住の野花南、嵯峨治彦さんとたなかたかこさんです。





「高江のこともっと知るために高江の人と話してみよう」

9月7日(土) 

沖縄県北部に広がる「やんばるの森」に囲まれた小さな村、高江(たかえ)。
高江の集落を取り囲むような形で計画された6ヶ所のオスプレイパッドの建設工事に対し、説明を求めるための座り込みが2007年より続けられている。高江の現実を映画にしたドキュメント『標的の村』に合わせて、住民のお二人が関西へやってきました。舞台挨拶のあとは、堺町画廊で交流会。高江に行くのはちょっと遠い、じゃあ関西で高江の人と話してみよう。
やんばるの森のカフェ「山甌」の安次嶺現達さんと、木工作家の伊佐真次さんが来られてお話を聞きました。立ち見や外にはみ出た方もあり、みなさん熱心に高江の話を聴き、質問もたくさん出ました。






夏休み


夏休みも終わり、堺町画廊再開です。

夏休み中のできごと

画廊通り庭のメダカの池からトンボが生まれました。
ヤゴの時代に何匹メダカ食べた?


アフリカのコーヒーが芽を出しました。


アフリカのバオバブが芽を出しました。