先日開催された展覧会、秋野亥左牟追悼展5日目の4月7日(土)の催しの様子をお伝えします。
お昼はセサル・ラ・トーレさんと、亥左牟さんのパートナー、秋野和子さんのお話がありました。
亥左牟さんが、絵本「たいようまでのぼったコンドル」制作のため、ペルーへ取材に行った時、力になってくれたのがセサルさんです。
笛とギターで、ペルー音楽を演奏してくださいました。
和子さんの持っているのは、この日届いた亥左牟さんの著書「イサム・オン・ザ・ロード」の新装版。
そして夕方は下田逸郎さんのライブがありました。
亥左牟さんの描いた赤い花の絵の前で、「赤い花咲いた」を歌ってくださいました。
隣には亥左牟さんの遺影。
休憩時間には会場でイサムカレーとチャイも販売!
そして夜は、はるまきちまきさん(おーまきちま+はるまげん)と趙博さんのライブがありました。
堺町画廊で最初の亥左牟さんの展覧会が開かれた時、歌ってくれたのがおーまきちま
きさんでした。(中央、右)
「核核 死か慈か」と歌う趙博さん。(左)
0 件のコメント:
コメントを投稿