2013年9月18日水曜日

「高江のこともっと知るために高江の人と話してみよう」

9月7日(土) 

沖縄県北部に広がる「やんばるの森」に囲まれた小さな村、高江(たかえ)。
高江の集落を取り囲むような形で計画された6ヶ所のオスプレイパッドの建設工事に対し、説明を求めるための座り込みが2007年より続けられている。高江の現実を映画にしたドキュメント『標的の村』に合わせて、住民のお二人が関西へやってきました。舞台挨拶のあとは、堺町画廊で交流会。高江に行くのはちょっと遠い、じゃあ関西で高江の人と話してみよう。
やんばるの森のカフェ「山甌」の安次嶺現達さんと、木工作家の伊佐真次さんが来られてお話を聞きました。立ち見や外にはみ出た方もあり、みなさん熱心に高江の話を聴き、質問もたくさん出ました。






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