遅くなってしまいましたが、
先週2月10日、札幌からアイヌアートプロジェクトの結城幸司さんと福本昌二さんに来て頂き、語りとトンコリの演奏ライブがありました。
福本さんの演奏するカラフトアイヌの伝統楽器トンコリ。
人の体をあらわしていて、中には魂が入っているそうです。
結城さんの語りは、創作の「ラッコカムイの月」と、
昔から伝わる「狼の話」。
会場では一日だけの結城幸司版画展も開催しました。
その日語ってもらった「ラッコカムイの月」の絵も。
また、畑カフェのおいしい百万遍タルトも振る舞われました。
結城さんの版画は、26日の冬カフェの時も展示しています。
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